出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字

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字源

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  • 会意。「𩱧」の略体で、「」+「⿱𩰲火」(「」の異体字[字源 1]
    • 「羔」+「」と説明されることがあるが、これは誤った分析である。金文の形をみればわかるように、この文字の下部は「鬲」の異体字に由来しており「美」とは関係がない。
  1. 陳剣 「釈上博竹書和春秋金文的“羹”字異体」 台湾大学中国文学系『2007中国簡帛学国際論壇論文集』、2007年。

意義

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  1. あつもの。肉や野菜を入れた汁物の類。とろみがありなかなか温度が下がらない。

日本語

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発音

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名詞

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  1. (あつもの) (料理) 野菜を入れた吸い物

熟語

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成句

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中国語

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*

名詞

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gēng

  1. とろみのあるスープ

熟語

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朝鮮語

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*

名詞

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  1. (料理) 大根昆布祭祀に用いるもの

熟語

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ベトナム語

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*

名詞

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  1. (料理) スープ

コード等

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